螢▲鵐競い瞭鸞緻

埼玉県草加市で建築業を営む螢▲鵐競す務店の二代目のブログです
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伝統技術

昨今の木造住宅の工法では金物が多用されていますが、本来の日本建築に

おいては金物を極力使わず木組のみで建築物の構造を造ってきました。

このままでは木組は衰退し、伝統建築技術が継承されないという恐れが

あります。

木と鉄はそれ程相性は良くありません。鉄は酸化するので木との接合部は

年数を重ねると黒く変色し、腐食の促進の可能性もあります。

木は乾燥してきてやせてしまうですが、それを想定し大工さんの技術で

やせた後もピッタリと接合を保つことが出来ます。

金物は補助的に使用するのには良いのですが、それ以前にピッタリと

木組を組み、更に補強の役割での使用が理想です。



くさび




こみせん
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